肺がん骨転移の症状や治療について。骨は肺がんで転移が起りやすい部位。専門医とよく相談をし、肺がん骨転移状況に応じた治療法を選択しよう
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肺がん初期症状肺がん初期症状

肺がん、骨転移

肺がんが進行した2~3割に骨転移が生じると言われています。肺がんが転移しやすい場所のひとつが、骨です。

骨転移の症状

痛み、病的骨折、しびれ、高カルシウム血症

腰や手足の痛み、神経麻痺、骨折、眠気やのどの渇きなどが起こります。これは骨自体を破壊し弱くすることや、脊髄に転移したり、圧迫されたりすることで様々な症状を起こすからです。

骨転移しやすい場所

肋骨、胸椎、腰椎、骨盤、大腿骨など、身体の中心付近の骨に転移しやすい。

骨転移治療

化学療法(肺がん自体の治療を目的にした全身療法)
放射線療法(7~9割の確率で、痛みを和らげる効果がある治療法)
固定(骨折予防のために、コルセットなどの器具を使って、骨に負担がかからないようにする)
鎮痛剤(モルヒネなどの鎮痛薬で痛みをコントロール)

治療として、痛みには、骨転移のみに絞った放射線治療や鎮痛剤(モルヒネ)の投与を行います。肺がんの骨転移が起きている状態になると、余命がそれほど長くないことも出てきます。必ずしも末期とは限りませんが、少なくてもステージ4期にまでは進んでいるのですから、5年生存率は10%程度になります。

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