禁煙補助には、ニコチンパッチ、ニコチンガム、電子たばこなどがあります。肺がん予防の為にも禁煙をしよう。代替療法を効果的に活用しよう
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ニコチン代替療法

ニコチン代替療法とは、たばこの代わりに薬剤からニコチンを投与する方法の事を言います。禁煙後、約3日で体内のニコチンは消失しますが、その際、ニコチン離脱症状(喫煙願望、イライラ、集中できない、だるい、眠い、頭痛など)が出現し禁煙を困難にします。このニコチン離脱症状を緩和する為に、たばこの代わりに、ニコチンガムやニコチンパッチなどによってニコチンを摂取する療法です。

ニコチンガム

特殊なガムの素材にニコチンを含めてあるもので、口の中の粘膜からニコチンが吸収されます。口寂しさを解消する効果もあります。使用に当たっては、説明書を詳しく読み、使用上の注意を守ってください。

ニコチンガム禁煙法の特徴

ニコチン置換療法のひとつでタバコの代わりにガムからニコチンを供給します。
口腔粘膜からニコチンを吸収します。この時、ニコチンの吸収は喫煙より遅く、パッチより早い。
禁煙時に現れる離脱症状を抑制しなから段階的にガムの個数を減らしていきます。2~3ヶ月を目安にニコチンガムを徐々に減らしていき止めます。

ガムの噛み方のポイント

1回1個を約30~60分かけてゆっくり断続的に噛み、口の内側粘膜からニコチンを吸収させる。唾液をのみ込まない。

ニコチンパッチ

丸い貼り薬で、皮膚に貼る事によって、皮膚からゆっくりニコチンを吸収させる仕組みになっています。朝起きたら一枚貼るだけなので、簡単です。
ニコチンパッチ使用に当たっては、説明書を詳しく読み、使用上の注意を守ってください。

1
タバコはぴったりやめて、ニコチンパッチを貼付する
2
禁煙後のニコチン離脱症状を緩和できる。
3
大パッチから始め、中パッチから小パッチを投与し、ニコチン量を減らす
4
吸いたい気持ちのコントロールのため、離脱症状の対処方法を会得させる。
5
パッチの処方と同時にカウンセリングが大切である。

貼付方法

標準的な方法では大パッチを2~4週間、中パッチを2週間および小パッチを2週間投与します。パッチ貼付後の初めの1週間は、離脱症状が現れるため、この時期を乗り切ることが大切です。パッチは朝に貼付し、翌朝に交換します。入浴時はパッチをいったんはがし、入浴後皮膚を乾燥させて同じパッチを貼ります。

ニコチンパッチ投与時の注意

パッチ貼付中の喫煙は、さらに急激にニコチン濃度が上昇するため、大変危険です。注意してください。

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